【日記】
川口市より太陽光施工業者のつぶやき(蓄電池編)
こんにちは!🫡 太陽光の事なら僕に、お任せ!太陽光施工店に勤めてます。つぶやき担当佐藤です。
日々の施工の中で、思ったり伝えたいなを日記に淡々と書いております。出会えた貴方には、幸運が訪れているかもしれませんよ😉
太陽光発電と言うとソーラーパネルが頭に浮かぶと思います。太陽光パネルを付けたら電気代が安くなりますよなんて唆され、太陽光システムを取り付けたお客様も多いかと思います。1世代前に太陽光システムを付けられたお客様は、太陽光のイメージはあまり良くないかもしれませんが、太陽光パネルも時代と共に進化していますね😉
今回お話しする施工は、蓄電池↓↓
こちら大型の蓄電池ですね👀
長州産業のハイブリット蓄電池7.04kwです!!
重はなんと‼️130kg🤩
設置するときは一苦労です💦
他にも、蓄電池は種類があるのでライフスタイルに合わせて設置をお勧めいたします。
蓄電池についてあまり興味がない方や付けなくてもいいとおっしゃる方に少し聞いていただきたい👀
ズバリ‼️
太陽光システムを取り付けるなら蓄電池もセットの方がお勧めです🤓
あっ…省略しすぎました😅
太陽光システムは、日中発電して使わなければ電力会社に購入してもらうと言うことは皆さんも知っていると思います。2023年太陽光の発電10kw以下の売電価格は1kwh/16円だそうです。
そして、太陽光パネルの発電4.5kwで年間約1000kw発電します。単純計算で16000円臨時収入と言うわけですね👀
とプラスに見えますねぇ🤔
それでは買電の値段を見ていきましょう!
買電単価は、平均で1kwh/31円となっています…
え…えぇぇ🥺
昼間発電した金額は、夜の消費でパーどころかマイナスですやん😒
高いお金で太陽光システムを取り付けてマイナスなんかい‼️💢 なんて怒りの声が聞こえてきそうです😢
近年、買電価格が高騰してこれからも上がるといわれています。なのに、売電価格は据置とこれは我々業者も頭を抱える問題なんです。
でも待ってください😎
日中発電した電気を、蓄電池に貯めておいて夜に電気を買わず貯めた電気を消費すると💡
1kwh31円-16円=15円お得という事です🉐
なので、太陽光システムと蓄電池はセットの方がお勧めになっており、今回上がるであろう電気料金と災害への備えに太陽光システムは取り入れてもいいのではないか?🤔 と言う事なのです。
環境省の調査によると、日本の一般家庭の一日の電気消費電力は8kw〜12kwだそうです。
ガス代を無くしてオール電化にするなら、リスクヘッジとして太陽光システムを取り入れたりなど考え方はいろいろあるのです。
太陽光システムで元を取ろうだなんて思わないでください。太陽光発電は、何かあった時の備えに過ぎないのです。動画などに惑わされず家族のため、ご自身の為に電力と向き合うことを、お勧めいたします。
川口市から太陽光施工業者のつぶやきでした😉