【日記】
とある太陽光業者の独り言(新築の家に思う)
1月も下旬になりましたね。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
新年の慌ただしさも少しずつ落ち着いて来たので、遅くなりましたが2回目の更新です。
最近は新築の際に太陽光や蓄電池を設置する家が多くなりましたね🏠🏠
住み始めから太陽光パネルや蓄電池を設置すると配線や配管、機器の設置位置まで自由に決める事が出来るので素敵ですよね。
外観や見た目に拘りの強い方には大変オススメです💪
既築の住宅だとどうしても配線ルートの兼ね合いで機器を設置できる場所と設置できない場所があります。
特に大手ハウスメーカーで住宅を建てた場合、鉄骨を使用していたり、穴を開けてはいけない箇所(梁や柱など)があったりする為、後工事での太陽光や蓄電池の設置場所に制約が出てきます😥😥
例えば、昨今の太陽光パネルや蓄電池はほぼどのメーカーも壁にリモコン(もしくはモニター)を設置する事になります。
新築の住宅の場合だと好きな場所を選んで設置できますが、既築の住宅の場合だと制限が出てきます。
特に既築の家で設置不可となるケースで多いのが下記の2つです。
・ニッチ
・戸袋の裏
どちらも配線ルートの確保が困難になる為、設置不可となります❌
もしこれから家を建てられる方で、後々太陽光パネルや蓄電池の設置を検討している方がいらっしゃいましたら、この2つの場所についてはリモコン(もしくはモニター)の設置は難しくなるのでご理解頂けると幸いです。
多くのハウスメーカーは太陽光の施工業者を抱えているので、もし設置位置について気になる場合ようであれば問い合わせをしてみるのも良いかもしれません😄
ただハウスメーカーに依頼した場合、施工業者の提示した金額にハウスメーカーの利益を上乗せしてお客様の元へ請求が届くので金額については要注意です🧾🧾🧾
金額を抑えたい場合については太陽光パネルや蓄電池の施工業者に直接問い合わせのがベターかもしれませんね。
大手ハウスメーカーに依頼しても小さな工務店に依頼しても作業をしている職人は同じなので。笑
気になったら思い切って問い合わせをしてみるのが費用を安く抑えるコツになります。
太陽光パネルも蓄電池も安い買い物ではありません。
是非、後悔しない方法を検討してみて下さい‼️
以上、サンテクノシステムの小栗でした。
不定期にはなりますがまた更新させて頂きます🙇
とある太陽光業者の独り言(初投稿)
はじめまして。
サンテクノシステムの小栗です。
初投稿になります。
見にくいところもあるかもしれませんがご容赦下さい🙇
最近、季節外れの雨が多いですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
太陽光業界は雨が天敵なので、雨天の場合は基本的には作業ができません。
雨が降ると
・屋根の防水処理が適切に行えない
・屋外設置機器(パワーコンディショナ、蓄電池など)の故障原因
これらの問題が発生してしまい、その場は問題が発生しませんが後々大きな問題に発展してしまうからです😱
販売店、施工業者によっては工事が予定通りに行えないと売上が減ってしまう為、無理に作業を行うところもあります。
今日、もしこの日記を読む方々がいたら是非とも覚えておいて頂きたいです。
「雨の日の工事は百害あって一利なし」と。
多くのお客様は太陽光と一緒に蓄電池を施工されるかと思います。
屋外用蓄電池を適切に設置した場合については雨などでエラーは発生しませんが、施工時に蓄電地内部に水が入ってしまうとエラーが発生するケースが多いです☔️
場合によっては蓄電池の故障に繋がってしまい、使用できないケースも多々あります。
特に昨今は半導体などの影響により、メーカーへ修理依頼をお願いしても部材が入って来ない為、すぐに蓄電池を修理してもらえないケースもあります。
今後太陽光や蓄電池を設置する際はお客様自身の身を守る為にもきちんとした施工を行なってもらうようにしてください。
以上、今日の雨を見ながらの独り言でした。
また機会があれば日記を更新しますので是非ご覧ください❗️
最後まで閲覧頂きありがとうございました😊😊